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TOEICの得点アップのコツは?

TOEICのスコアをあげたいというモチベーションでオンライン英会話・スカイプ英会話を検討している方も多いでしょう。

 

ここでは、私自身の経験に基づきTOEICの得点アップのコツを紹介したいと思います。

 

みなさんの、参考にしていただけると有難いです。

 

ちなみに、私自身は、初めてTOEICを受験したときのスコアは、640点でしたが、その後、TOEIC対策や、スカイプ英会話でトレーニングを重ね、一番新しいスコアは、860点です。

時間配分を考える

TOEICは英語の実力を測定するために生まれた試験ですが、実際には自分の実力をうまく発揮できずに、スコアが伸びないケースがあります。

 

これは英語の実力というよりはコツとでも言うべきものですが、
TOEIC対策の1番は、何と言っても時間配分を誤らないことです。

 

リスニングセクションでは、決まったテンポで問題を解いていくことになるので、遅れることはありませんが、リーディングセクションでは各自のスピードで問題を解いていくことになります。

 

そして大多数の方が時間配分を誤り、最後の長文読解問題を、半ば勘で答えているのです。

 

このように勘を使って答えると当然正解率が下がりますので、時間をかけて解いていた前半部分を、もう少しスピードを意識していれば効率よく全体に時間を使うことができ、自分の力を最大限に発揮することができるのです。

 

ぜひ、みなさんも時間配分をしっかり考えて、問題にあたることをおすすめします。

 

私がいつも時間配分の目安にしているのは、文法問題は1問30秒で、長文問題は1問1分で。そのペースを守るようにしていれば、最後に数分の時間の余裕ができて、見直しまでできますよ。

 

このように時間配分を考えるだけでも、みなさんのTOEICのスコアがあがる可能性は十分にあります。ぜひ参考にしてみてください。

過去問をやる

TOEICの問題形式に慣れておくことは非常に重要です。

 

というのも、TOEICは問題形式が毎回同じですので、まずリスニングがあって、次に文法があって、長文があって・・と展開を予想することができます。

 

このように次の問題の形式が分かっておけば、問題を進めていく上でも、自信を持って、臨むことが可能になります。過去問を扱ったテキストもありますし、予想問題集も出回っていますので、ぜひ皆さん参考にしてみてください。

リスニングを鍛える

TOEICではリスニングとリーディングが半々です。

 

オンライン・スカイプ英会話を活用して、リスニングセクションをうまく切り抜けたいですね。オンライン・スカイプ英会話の会社でもTOEICを意識したプログラムを提供している会社もあります。

 

TOEIC対策のあるオンライン・スカイプ英会話:レアジョブAys English

 

ぜひご活用ください。